2012年9月4日火曜日

競馬ろまん亭 -競馬まとめ-: 【競馬】C.スミヨン騎手、オルフェーヴル初騎乗で最高の感触 「難しい馬だと思われているようだが、僕は全然そんなことは思っていない」

競馬ろまん亭 -競馬まとめ-
【競馬】C.スミヨン騎手、オルフェーヴル初騎乗で最高の感触 「難しい馬だと思われているようだが、僕は全然そんなことは思っていない」
Sep 4th 2012, 03:30

1 :恥痢塵φ ★:2012/09/04(火) 07:32:45.87 ID:???0
フォワ賞(16日、ロンシャン)から凱旋門賞(10月7日、同)制覇を目指し、フランス滞在中のオルフェーヴル(牡4=池江)に3日、新たにコンビを組むクリストフ・スミヨン(31)が初めて騎乗した。
軽めの調教だったが「想像通りの乗り味だね」と名手はニヤリ。5日の1週前追い切りに向け、最高の感触を得たようだった。 

日本でもおなじみの名手の声は非常に明るかった。
「フランスに到着した時、多少うるささを見せていたと聞いていたんだけどね。
全然そんなことなかったよ。実にリラックスしている」。
初めてまたがったオルフェーヴルの背中。この馬で凱旋門賞3勝目を目指すスミヨンは、わくわくした気持ちを隠さなかった。 

ファーストコンタクトはシャンティイ、ラモルレー調教場の坂路(ダート)。
仏到着(25日)の2日後から入り続ける、既に勝手知ったるコースだ。
スミヨンによれば、帯同馬アヴェンティーノを前に行かせ、2本、軽快に流したとのこと。
5日の1週前追い切りに向け、G1・5勝馬の確かなポテンシャルを感じ取ったに違いない。 

「思った通りの乗り味だね。環境にも慣れて、いい感じだったよ。ただ、あくまで軽めだからね。1週前追い切りにも乗るので、そこでどんなアクションをするか、楽しみにしているんだ」。
まず落ち着きがあることが確認できた。時計を出した時、どんな表情で、どんな脚さばきを見せるか。
スミヨンの興味は既に第2段階へと向いている。 

オルフェの全レースをDVDで研究済みというスミヨン。
「難しい馬だと思われているようだが、僕は全然そんなことは思っていない。個性的なんだよ。
僕も日本で乗ってきたし、彼の実績の凄さは分かっているつもり。本当に凄いよ。だから自信はある。楽しみで仕方ないんだ」

5日の1週前追い切り。これまでとはひと味違うオルフェーヴルの姿を見ることができそうな気がする。 


◆クリストフ・スミヨン 81年6月4日、ベルギー生まれの31歳。仏ブータン厩舎の見習騎手として97年 
デビュー。凱旋門賞は03年ダラカニ、08年ザルカヴァの2勝。10年天皇賞・秋(ブエナビスタ)で日本G1 
初制覇。今年はディープインパクト産駒ビューティーパーラーで仏1000ギニーV。 

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/09/04/kiji/K20120904004037320.html 



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